大手企業でも導入!ゲームで楽しく学べる会計・財務基礎研修の集大成版!
「貸借対照表、損益計算書の構造を短時間で理解できる。」

~財務研修ゲーム「財務の虎」~

こんなコンテンツをお探しの方にオススメです

  • 会計/財務の基礎知識を身に付けさせたい
  • 座学ではなく、体験型・ゲーム型の研修を探している
  • 社員に経営者視点を持って欲しい

上記のような研修のニーズをお持ちのお客様に向け、体験型のビジネスゲーム研修をご提供します。

財務の虎のご説明

財務の虎とは

  • 貸借対照表、損益計算書などの会計・財務知識をゲームを通じて学ぶことを
    目的としたボードゲームです。
  • ゲームを使って学ぶことで「難しい」と敬遠されがちな会計・財務研修
    楽しみながら学ぶことができます。
  • ゲームは2つのレベルで構成されており徐々に難易度が上がる設計となっています。

レベル1: BS / PLの構造の理解
レベル2: 利益とキャッシュの違いの理解
※売掛金や減価償却などの概念が追加されます。
◎このプログラムは、株式会社HEART QUAKE様の販売代理契約における研修キットレンタルサービスです。

財務の虎 実施要項



人数

推奨 3〜25名
1チームにつき3、4名を推奨。

実施時間

推奨 2時間〜6時間
※1つのレベルの実施で約2〜3時間の実施時間となります。

運営方法

  • 講師派遣のみ
  • (社内講師による実施)

金額

講師派遣:¥150,000〜(税別)
※レベル1(3時間)の実施の場合

レンタルには社内講師向けの動画、資料マニュアルをご用意しております。 詳細についてはお問い合わせください。


導入事例のご紹介

株式会社ブルームコンサルティング様
専務執行役員 明間様 (講師派遣型で実施)

-弊社の研修を導入しようと思ったきっかけや決め手は何ですか?

今回の『財務の虎』研修を導入しようと思った一番の決め手は、 財務・会計の知識を短時間でも、わかりやすく、かつ、ゲームで楽しみながら受講できると思ったからです。
私たちのお客様は、ネイルサロンや美容室といった美容サロンを経営されている会社さんがほとんどで、 お客様に対しても、数字、数字というよりも顧客満足度を高めるための施策を今まで重点的に行ってきたので、 少し売上や利益に対しての数字意識やBS、PL、キャッシュフローといった財務意識が足りていなかったと感じたため、導入することに決めました。

-研修中の参加者の様子はどうでしたか?

ゲームを始めるまでは、「財務の研修って何するの?」という感じでしたが、 ゲームが始まったら、競争し合いながらも、和気あいあいとしながら、とても楽しそうに受講していました。
ラウンドの間と間に仕入れた商品の原価、販売で売り上げた金額をBSシートやPLシートに記入していくため、 楽しみながら、財務について学べたので、みんなの理解度も深まったと思います。

-研修を実施してみてのご感想はいかがでしょうか?

BS、PL、キャッシュフローなど、 言葉だけは聞いたことがある内容が ゲームの中に組み込まれていたので、頭だけではなく、体で覚えることができました。
また研修を実施後の現在も、社内の【共通言語】として、 「利益の視点」「PL的にはどうか?」などが頻繁にワードで出てくるようになってきたので、 数字的な意識の浸透はでき始めてきたのではないかと思っています。

財務研修「財務の虎」実施の流れ

今回は、楽しく学べる財務研修「財務の虎」の実施の流れをご紹介します。

対象人数:3〜25名以上(1チーム 3-4名)
実施時間:3時間程度
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル
特徴:
貸借対照表、損益計算書などの会計・財務知識をゲームを通して学びます。
・ゲームを使って学ぶことで「難しい」と敬遠されがちな会計・財務研修を楽しみながら学ぶことができます。
・キットや運営用のスライドが用意されているので、社内講師の方でも簡単に実施できます。

ゲームの設定

みなさんはインテリアショップの経営者です。 ゲームの基本的な流れは商品を仕入れ、顧客に販売を行うことです。 商品には、「イス」「本棚」「ベッド」があり、それぞれ仕入れ値(原価)は決まっています。 4ラウンド実施し、利益剰余金が一番多い人が優勝となります。

「財務の虎」実施のタイムライン 2時間〜3時間推奨

①ルール説明(約10分)

財務の虎のゲームルールについて説明します。 ゲームの性質上、会計用語等も出てくるので、一気に説明しても理解が追いつきません。 各手順(仕入れ、販売、給与計算・・・)ごとに、参加者の手元にある進行シートと、運営スライドを表示しながら説明を行う事でスムーズに進行できます。

②仕入れ

最初に各参加者は200(千円)を持っています。各家具の仕入れ個数を決め、仕入れを行います。 仕入れたものが全て売れるとは限りません。 進行シートに、仕入れ数、仕入れ金額、仕入れ合計を記入します。

③販売

仕入れが完了すると、現金の一番少ない人から順に、場に4枚置かれている売上カードを取る事ができます。 売上カードには、販売できる数が記載されています。 カードに5と書いてあっても、在庫がなければ販売できません。 売上カードによって書かれている数が違うので、 「もっとイス仕入れておけば売れたのに」 「本棚の在庫が、、、」 という事が起こります。 進行シートに、販売金額、原価金額を記入します。 売上の合計を現金チップで受け取ります。

④給与計算

給与を計算します。第1ラウンドでは社員は1名ですが、第2ラウンド以降、社員を採用する事もできます。 社員を採用すると、より多くの商品を販売できるようになります。

⑤当期純利益の計算

PLシートを使い、当期純利益を計算します。 計算式が用意されているので、それに従って計算し、利益剰余金の金額を確定させます。

⑥監査

隣の人とPLシートを交換し、当期純利益の相互チェックを行います。 ここで貸借一致の確認が取れて、第一ラウンドが終了となります。 それぞれの手順の進行は、運営スライドを写し説明しながら行うので、会計知識がない状態でも、ゲームを楽しみながら理解を深める事ができます。

⑦第2ラウンド以降の実施

第2ラウンドも、今までと今までと同じ②〜⑥のフローを繰り返しますが、第2ラウンドからは、「借入」「社員の採用」が可能となります。 そのため、 「社員数を増やして一気に販売数を増やす」 「採用や借入は行わず、スリムな経営を目指す」 という戦略の幅が広がります。 当然最終目標は利益剰余金の最大化なので、売上が大きければ勝てるという訳ではなく、給与や借入が利益にどう影響するかを学ぶ事ができます。

⑧振り返り&ミニ講義

ゲームの振り返りと、会計基礎についてのミニ講義を行います。 通常の会計講義だと、初心者の人にとってはかなりとっつきにくい内容になりますが、一度ゲームで体験している内容なので、難しい会計用語も、体験を通した理解があります。 「借入をして社員を無理に雇ったのに、売上が思ったより上げられなかったから、利益を出せなかったのか」 というように、ゲームを通して全体像を理解してから講義を受講することで、より深い理解につながります。

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