【雪山での遭難シミュレーションゲームとは】~チームビルディングや合意形成で活用できるビジネスゲームのご紹介~

【雪山での遭難シミュレーションゲームとは】~チームビルディングや合意形成で活用できるビジネスゲームのご紹介~

チームビルディングの重要性を体験できる
合意形成(コンセンサス)ゲーム

~雪山での遭難シミュレーションゲーム~

こんな研修をお探しの企業様にオススメです!

  • 参加者同士の絆が深まり、チームビルディングに繋げたい
  • コンセンサス(合意形成)の取り方を学べる
  • 採用選考時や研修時に使えるワークを探している

上記のような研修のニーズをお持ちの企業様に向けに「体験型」のビジネスゲーム研修をご提供します。

雪山での遭難シミュレーションゲームのご紹介



雪山での遭難シミュレーションゲームとは

雪山での遭難シミュレーションゲームとは、研修や採用選考時のグループワークでチームビルディングの要素を学べるゲームです。
グループとチームは目的意識を持って、活動しているかどうかが大きな違いですが、ただのグループからチームに変化していく流れを体験することができます。

雪山での遭難シミュレーションゲームでは、個人の意見とチームメンバーの意見をすり合わせながら、チームで同じ解答を選ばなければいけません。 いわゆるチームメンバーとの合意形成(コンセンサス)が必要がとなるゲームです。

全員の解答を一致させる必要があるため、時には意見が対立することも想定されますが、それを多数決や個人の強制(一人の意見)ではなく、 しっかりと話し合って合意することの重要性を理解していただきます。


雪山での遭難シミュレーションゲームの学びポイント


このゲームのポイントは以下の3点です。

・チームで考えることのメリットデメリットの理解
・合意形成の取り方の難しさを実感
・グループからチームに移行していくプロセスの把握

雪山での遭難シミュレーションゲームでは、上記を体験、理解することができます。

雪山での遭難シミュレーションゲームのオンライン版


雪山での遭難シミュレーションゲームはオンライン版もございます
オンラインの情報についてはこちらのURL(http://business-games.jp/snowmountain_sounan_online/)からご覧ください。


雪山での遭難シミュレーションゲームの実施要項

【人数】
推奨 5〜100名
1チームにつき5~6名を推奨。
 
【実施時間】
推奨 1時間〜2時間
 
【運営方法】
①講師派遣
②オンライン版講師派遣
③レンタルキット

【金額】
①講師派遣:100,000円〜(税別)
②オンライン版:90,000円〜(税別) 
ZOOMを使用してのオンライン実施も可能です。
※推奨2時間の場合で、15名を想定しております。金額は、人数により変動します。
③レンタルキット:50,000円〜(税別)
※推奨2時間の場合で、金額は、人数により変動します。

詳細については、お問い合わせください。

雪山での遭難シミュレーションゲームの実施の流れ/チームビルディング研修

「雪山での遭難シミュレーションゲーム」実施の概要

対象人数:5〜100名(1チーム 5-6名)
実施時間:1時間~2時間程度
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル

特徴:

  • チームビルディングの要素をゲームを通して学びます。
  • 合意形成(コンセンサス)の取り方を学べます。
  • グループからチームへの変化を学びます。

●参加人数

原則として 1グループ5人~6人でプレイします。 グループ数は、キットがあれば同時に何グループでもプレイ可能ですが、多くなると、ルールの理解をサポートするためにサブ講師が必要です。

雪山での遭難シミュレーションゲームの設定

20××年 12月29日 AM9:30

あなたたちは、年末休暇を利用して、オーロラ見学ツアーに出かけました。 美しいオーロラの姿に期待を膨らませながら、飛行機に乗り込みました。

「オーロラが見えるといいんだけどなぁ・・・」
「あまり期待しない方がいいかもよ。なんせ相手は自然なんだから」

しかし・・・あなたたちのセスナ飛行機は、突然、磁気嵐に襲われました。
エンジンが大破し、なすすべく、飛行機は急降下を始めました。

操縦士は、最後の力を振り絞り、操縦かんを操作しつづけます。
副操縦士は、乗員に「本機はまもなく墜落します!姿勢を低く体を保護して!」

「南東方向、およそ32キロに集落あり!」

セスナ飛行機は、突然の磁気嵐を受け、アメリカ・カナダ国境付近の雪山に墜落。
操縦士たちは亡くなってしまい、機体は湖の底に沈没してしまいましたが、あなたたちは、無傷で脱出に成功できました。

墜落地点から一番近い、小さな町は、32Km離れたところにあります。

気温は最大マイナス40度まで下がります。
周りには、枯れ木がたくさん落ちています。

あなたたちは、それぞれ防寒着の他、以下の10個のアイテムを持っていました。

雪山で生き残るために、最終的に全員で話し合い、10個のアイテムの優先順位をつけてください。

「まずは、重要なアイテムを見極めよう」 、
「冷静に判断するため、まずは各自で考え、最後は全員で話しあおう。」と、
あるメンバーが言いました。生き残るため,10アイテムの中で必要なものから重要度の高い順に1位から10位までの順位をつけてください。
(最も優先度が高いものが1位となります)

10アイテムのリストは以下です。

10個のアイテム一覧
・ライフル一丁(弾24発)
・板チョコ10枚
・固形油の入った金属缶
・スキーセット1式
・サバイバルナイフ
・新聞紙朝刊5日分
・方位磁石
・大箱入りのマッチ
・大型懐中電灯(電池入り)
・ウィスキー1本

雪山での遭難シミュレーションゲームの実施の流れ

ゲームは以下の流れで実施されます。

1.ルールの説明
2.まずは個人で考えます(10~15分間)
3.グループ(5〜6名)で考えます(15〜20分)
4.グループごとの発表(優先順位とその理由)
5.専門家が示している模範解答を配布
6.模範解答の順位との差を求め、差の合計を算出する
7.模範解答との差が最も小さいグループと個人の優勝
8.振り返り

このゲームは、専門家による模範解答があり、その模範解答に近づけるために話し合いを行います。
複数チームでの実施の場合は、専門家による正解に最も近いチームの勝利となります。

ゲームが終了したら、振り返りページを利用して、個人とチームで振り返りを行います。


①チームビルディングを行うときのポイント
②合意形成を取るときのポイント
③タックマンモデルとは

上記について、振り返りを通して学びを深めていきます。
このゲームでは、個人で出した解答より、チームで話し合って出した解答の方が、
公式解答との差が少ないという傾向があります。

チームでの体験を通して、個人ではなく、チームで問題解決にあたることの重要性について
学びを得ることができます。


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