中小企業診断士のプロが設計した話題のゲーム!
経営戦略やマーケティングを重視したビジネスゲーム
~経営センスを鍛えるゲーム「ビズストーム」~
こんな研修をお探しの企業様にオススメです!
- マーケティング思考が身に付く内容
- 経営戦略思考の基礎が学べる
- マネージャー育成、リーダーの育成ができる研修を探している
上記のような研修のニーズをお持ちの企業様に向けに「体験型」のビジネスゲーム研修をご提供します。
ビズストームのご紹介
ビズストームとは
経営を模したボードゲームをプレイすることで、ビジネスに必要な要素を体感的に学び、実践につなげられる研修用のビジネスゲームです。
財務やコミュニケーションを重視したビジネスゲームが多い中、ビズストームは、経営戦略やマーケティングを重視したゲームとなっており、3C分析や経営戦略が求められます。
「顧客に価値を提供し、競合の中から選んでもらう」というビジネスの原則を起点とし、そのためにビジネス全体をどう組み立てるかという視点を身につけることができます。
ビズストームの概略
●参加者がそれぞれ会社の経営者となり、研究開発や広告営業などの仕事の選択と実行を行いながら、経営資源を蓄積し、市場に挑みます。市場や競合の環境を見ながら、魅力ある商品をつくって販売し、利益を重ねていきます。人材育成や経営リスクへの対応も大切です。また参加者以外にも「大企業」があり、大企業の戦略に対しても、対応しなければいけませんので、どういった戦略を取るかを練り上げ、行動しなければなりません。
経営者となって、一通りの経営業務を体験することで、ビジネスの全体像を学ぶことができます。
※ビジネスゲームでよく知られているマネジメントゲーム(MG)と比べて、マーケティングや経営戦略に特化したビジネスゲームとなります。
<主に学べる内容>
①マーケティングの観点
・市場の選択
・競合への対応
・価値創造
・価格設定
②マネジメントの観点
・経営資源の配分
・人材の使い方
・時間の使い方
・資金管理
・リスクへの対応
ビズストームの実施要項
【人数】
推奨 4〜100名
1チームにつき4~6名を推奨。
【実施時間】
推奨 4時間〜1日間
【運営方法】
①講師派遣
②オンライン版
【金額】
①講師派遣:150,000円〜(税別)
②オンライン版:150,000円〜(税別)
ZOOMを使用してのオンライン実施も可能です。
※推奨4時間の場合で人数により変動します。
詳細についてはお問い合わせください。
参加者の声
- 実際の経営そのまんま。いろいろと自分の経営を振り返った。(30代男性 経営者)
- ビジネスゲームというとゲーム性がイマイチだったり逆にビジネスとしての奥行きがイマイチだったりという印象だったのですが、ビズストームは、ゲーム性もビジネスとしての奥行きも可能性を感じて、とても面白いと思いました。(40代女性 大学教員)
- このゲーム大好きです!またしたいです。 (30代男性 ゲーム会社員)
- 久しぶりに研修で感動しました!(30代男性 IT関連会社員)
- 上司にもプレイして欲しいです。(30代男性 会社員)
- シンプルなのに奥が深く、経営を見事に表現できている(40代男性 経営コンサルタント)
- 経営戦略に関わる指標とその関連性がリアルに体験できました。(40代女性 研修講師)
- 資金調達から戦略立案、マーケティングの考え方が身に付き、とても役に立った (30代男性 税理士)
ビズストームの実施の流れ/経営シミュレーション研修
「ビズストーム」実施の概要
対象人数:4〜100名(1チーム 4-6名)
実施時間:4時間~5時間程度
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル
特徴:
- マーケティングの要素をゲームを通して学びます。
- ビジネスの仕組みが理解でき、戦略的思考を習慣付けするようになります。
- 人数によって価格は変動しますが、通常の経営ゲームより安価に実施できます。
●参加人数
原則として 1グループ4人~6人でプレイします。 グループ数は、キットがあれば同時に何グループでもプレイ可能ですが、多くなると、ルールの理解をサポートするためにサブ講師が必要です。
ビズストームの設定
皆さんは、たった1人で起業した社長さんです。 これまでの経歴で、食品業界とIT業界の業務経験があるので、いずれか、もしくは両方の業界に参入する予定です。 資本金は親戚にも出資をお願いし、10コイン集めました。出資者からは、 「8期で結果を出せ」 と言われています。 ビズストームで8期経営し、出資者が喜ぶ結果を出してください。
「ビズストーム」実施の流れ
1.仕事フェーズ
経営カードを使って経営資源を蓄積し、自分が狙う市場に向けてよりよい商品を作ります。
<市場の選択>
成熟市場か成長市場か?大きな市場かニッチな市場か?または複数を狙うのか?を考えます。
<経営資源の配分>
商品生産をして売上をあげるのか?商品力・販売力に投資するのか?人材を育てて企業規模を狙うのか?選択した市場に対して、限られたお金と時間の中で何がベストな戦略なのか練り上げます。
2.販売フェーズ
各市場のお客様がどの商品を購入するか判定します。 大企業の商品にも勝たなければなりません。
3.会計フェーズ
売上と利益を計算します。
これを8回繰り返します。
ときどきストームカードで思いがけない事態が発生し、経営に影響を及ぼす可能性が発生します!
その影響を鑑みて、経営判断をしなければいけない面白さも表現できているゲームです。