建設業の新人研修でも実施され、大好評!
「プロジェクトマネジメントの基礎が学べる」
~プロジェクトマネジメント「鉄塔ゲーム」~
こんなコンテンツをお探しの方にオススメです
- プロジェクトマネジメントの基本知識を身に付けられるもの
- 講義形式だけではなく、体験型・ゲーム型の研修で学べるもの
- メンバーにQCD(品質/コスト/納期)を体験してもらって、学べるもの
上記のような研修のニーズをお持ちのお客様に向け、体験型のビジネスゲーム研修をご提供します。
鉄塔ゲームのご説明
鉄塔ゲームとは
- 鉄塔ゲームとは、チームごとに分かれ、お客様から依頼された『鉄塔』をおもちゃのブロックを使用し、作り上げるゲームです。
- 順位を決めるポイントは、お客様のニーズを満たしているか?
それを踏まえ、当初、計画を立てたスケジュール・コスト・品質 で、
きちんと作り上げたかどうかを競い合い、優勝を決めます。
【ゲームの特徴】
・プロジェクトマネジメントの簡単な基礎をゲーム感覚で学べるものです。
※プロジェクトマネジメントとは、「目的を達成するために期間が限られている業務を洗い出し、業務完了を目指して遂行する一連の活動管理のこと」です。
・QCD(品質/コスト/納期)というプロジェクトを進める上で欠かせない視点を理解することができます。
・プロジェクトを改善していくためのPDCAについても理解していただけます。
鉄塔ゲーム 実施要項
ゲームの設定
①ゲームの流れ
●フェーズ1
まずは、お客様からの情報をもとに見積書と設計書および施工計画書の作成を行います。
●フェーズ2
次に、お客様へ見積書と設計書、施工計画書を踏まえて、プレゼンテーションを行います。
●フェーズ3
最後におもちゃのブロックを使い、設計書通りに施工を行います。
事前の計画(見積書、設計書、施工計画書)と実際の施工(鉄塔建設)と差異が少ないことがポイントです。
※ワーク中の様子を下記の動画でご紹介しております。
②ゲーム終了後
ゲーム後は、チームで動く上でのポイントやリフレクションタイム(内省)を設け、どうすれば次回以降、結果を改善できるか?を話し合います。また、プロジェクトマネジメントの基本である5つのプロセス「立ち上げ、計画、遂行、コントロール、終結」について講義を行い、ゲームと照らし合わせて解説していきます。
人数
推奨 3〜30名1チームにつき、4~5名を推奨。
実施時間
推奨 3時間〜8時間運営方法
- 講師派遣(対面型)のみ
金額
講師派遣:¥120,000〜(税別)※研修実施を20名、4時間で実施した場合です。
鉄塔ゲームのご案内スライド
導入企業様のアンケートのお声
※アンケート結果をご紹介しております。こちらをクリックしてください。→→→導入企業様のお声
詳細についてはお問い合わせください。
導入事例のご紹介
株式会社システック・エンジニアリング様
総務部長 松井様 (講師派遣型で実施)
-弊社の研修を導入しようと思ったきっかけや決め手は何ですか?
もともと新入社員研修をお願いできるところを探していたのですが、当社の仕事が営業職ではない施工管理職という仕事で、
プロジェクトマネジメントの考え方を少しでも習得できる会社さんを探していました。その中で、ただ座学や講義形式で伝える研修では、新人には難しすぎるので、 ビジネスゲームで楽しく学べるところはないかと思い、『鉄塔ゲーム』があることを知り、問い合わせをさせていただきました。
プロジェクトマネジメントの考え方を少しでも習得できる会社さんを探していました。その中で、ただ座学や講義形式で伝える研修では、新人には難しすぎるので、 ビジネスゲームで楽しく学べるところはないかと思い、『鉄塔ゲーム』があることを知り、問い合わせをさせていただきました。
-研修中の参加者の様子はどうでしたか?
社内の研修は比較的、専門的な知識を伝える内容が多いので、それと比べても、受講生たちは、ゲームを自発的に楽しみながら受講できていたと思います(笑)。
ゲーム中、ゲーム後と受講生同士で、ディスカッションをする機会も多かったので、深い学びに繋げられたと思います。
-研修を実施してみてのご感想はいかがでしょうか?
自発的に意見を出し合うことの重要性を改めて感じましたね。
とくに新人の頃は、どちらかというと受け身になりやすいので、ゲームを通じ、意見を出し合うことの重要性を感じてもらえたと思っています。
また施工管理者として、建設プロジェクトを率いるマネジメント手法を模擬体験でき、受講生である新卒メンバーも仕事のイメージが沸いたようです。
とくに新人の頃は、どちらかというと受け身になりやすいので、ゲームを通じ、意見を出し合うことの重要性を感じてもらえたと思っています。
また施工管理者として、建設プロジェクトを率いるマネジメント手法を模擬体験でき、受講生である新卒メンバーも仕事のイメージが沸いたようです。