大手企業でも導入!ゲームで楽しく学べる会計・財務基礎研修の集大成版!
「貸借対照表、損益計算書の構造を短時間で理解できる。」
~財務研修ゲーム「ストア・オーナーズ」~
こんなコンテンツをお探しの方にオススメです
- 会計/財務の基礎知識を身に付けさせたい
- 座学ではなく、体験型・ゲーム型の研修を探している
- 社員に経営者視点を持って欲しい
上記のような研修のニーズをお持ちのお客様に向け、体験型のビジネスゲーム研修をご提供します。

ストア・オーナーズのご説明
ストア・オーナーズとは
- 貸借対照表、損益計算書などの会計・財務知識をゲームを通じて学ぶことを
目的としたボードゲームです。 - ゲームを使って学ぶことで「難しい」と敬遠されがちな会計・財務研修を
楽しみながら学ぶことができます。 - ゲームはBtoC向けのサービス企業で成り立っております。
「ストア・オーナーズ」は飲食店のオーナーとなって、食材などの仕入れ、集客・接客を行い、店舗の業績向上を目指す経営シミュレーションゲームです。
座学では教えることが大変な財務・会計知識をゲーム通して、楽しみながら学ぶことで、興味をもってもらう「キッカケ」となります。
約15ターンの経営ラウンドを1期として、計2期での最終利益を競い合います。
参加者が受けさせられている感がなく、熱中して取り組めるゲームです。
損益計算書や貸借対照表の理解につながり、経営感覚が養えるゲームです。
◎このプログラムは、Monolith Artsとの共同開発における研修サービスです。
ストア・オーナーズ 実施要項

人数
推奨 4〜30名1グループにつき4~6名を推奨。
実施時間
推奨 3時間〜4時間
運営方法
- 講師派遣のみ
- レンタルキット(企業内講師による実施)
金額
①講師派遣:¥200,000〜(税別)
②レンタルキット:¥50,000〜(税別)
※参加人数が約20名~、3時間前後の場合 レンタルには社内講師向けの動画、資料マニュアルをご用意しております。 詳細についてはお問い合わせください。
導入事例のご紹介
ニコラボ(愛知県西尾市:西尾未来共創拠点ニコラボ)様ご担当者様 (講師派遣型で実施)
-弊社の研修を導入しようと思ったきっかけや決め手は何ですか?
今回の『ストア・オーナーズ』を導入しようと思った一番の決め手は、 財務・会計の知識を短時間でも、わかりやすく、かつ、ゲームで楽しみながら受講できると思ったからです。
当施設に相談してくださる方々は起業希望、独立希望の方が多いです。そういった方々に対して、経営とは?や経営する上で重要な損益計算書、貸借対照表といった財務会計の知識を知っていただきたく導入することに決めました。
当施設に相談してくださる方々は起業希望、独立希望の方が多いです。そういった方々に対して、経営とは?や経営する上で重要な損益計算書、貸借対照表といった財務会計の知識を知っていただきたく導入することに決めました。
-研修中の参加者の様子はどうでしたか?
ゲームを始めるまでは、「財務の研修って何するの?」という感じでしたが、 ゲームが始まったら、競争し合いながらも、和気あいあいとしながら、とても楽しそうに受講していました。
ラウンドの間と間に仕入れた商品の原価、販売で売り上げた金額をBSシートやPLシートに記入していくため、 楽しみながら、財務について学べたので、みなさんの理解度も深まったと思います。
ラウンドの間と間に仕入れた商品の原価、販売で売り上げた金額をBSシートやPLシートに記入していくため、 楽しみながら、財務について学べたので、みなさんの理解度も深まったと思います。
-研修を実施してみてのご感想はいかがでしょうか?
BS、PL、キャッシュフローなど、 言葉だけは聞いたことがある内容が ゲームの中に組み込まれていたので、頭だけではなく、体で覚えることができました。
また研修を実施後の現在も、社内の【共通言語】として、 「利益の視点」「PL的にはどうか?」などが頻繁にワードで出てくるようになってきたので、 数字的な意識の浸透はでき始めてきたのではないかと思っています。
また研修を実施後の現在も、社内の【共通言語】として、 「利益の視点」「PL的にはどうか?」などが頻繁にワードで出てくるようになってきたので、 数字的な意識の浸透はでき始めてきたのではないかと思っています。
財務研修「ストア・オーナーズ」実施の流れ
今回は、楽しく学べる財務研修「ストア・オーナーズ」の実施の流れをご紹介します。
対象人数:4〜25名以上(1グループ 3-4名)
実施時間:3時間程度
実施環境:プロジェクター、各グループに1つのテーブル
特徴:
・貸借対照表、損益計算書などの会計・財務知識をゲームを通して学びます。
・ゲームを使って学ぶことで「難しい」と敬遠されがちな会計・財務研修を楽しみながら学ぶことができます。
・キットや運営用のスライドが用意されているので、社内講師の方でも簡単に実施できます。
ゲームの設定
みなさんは飲食店のオーナーとなって、
食材などの仕入れ、集客・接客を行い、店舗の業績向上を目指す経営シミュレーションゲームです。 約15ターンの経営ラウンドを1期として、
計2期での最終利益を競い合います。 参加者が受けさせられている感がなく、熱中して取り組めるゲームです。
損益計算書や貸借対照表の理解につながり、経営感覚が養えるゲームです。

「ストア・オーナーズ」実施のタイムライン 3時間推奨
①ルール説明(約30分)
ストア・オーナーズのゲームルールについて説明します。ゲームのルールと本研修を通じて、気付きを得てもらいたい「財務・会計の知識」について認識していただきます。
②ゲームの実施
(下記を1期として制限時間の終了まで繰り返し実施します)以下のアクションから経営行動を選択します。
1.店舗出店:店舗は3種類(高単価店舗、中単価店舗、低単価店舗)の中から出店
2.材料仕入:市場から食材や飲料を購入し、購入した食材や飲料は在庫エリアに追加
3.顧客獲得:顧客を獲得する
4.ステータス変更:価格・席数・品質・接客などをレベルアップさせ、変更
5.強み導入:お店の強みを「強みカード」を購入することで導入
6.銀行借入:銀行から融資を受ける
2.材料仕入:市場から食材や飲料を購入し、購入した食材や飲料は在庫エリアに追加
3.顧客獲得:顧客を獲得する
4.ステータス変更:価格・席数・品質・接客などをレベルアップさせ、変更
5.強み導入:お店の強みを「強みカード」を購入することで導入
6.銀行借入:銀行から融資を受ける
③ターン終了フェーズ(決算タイム)
ここで決算を行います。資金繰り表をもとに現金(キャッシュ)の残金を計算します。またキャッシュフロー、PL(損益計算書)、BS(貸借対照表)の記入をし、構造を理解します。

④監査
隣の人とPLシートを交換し、当期純利益の相互チェックを行います。ここで貸借一致の確認が取れて、第1期が終了となります。
それぞれの手順の進行は、運営スライドを写し説明しながら行うので、会計知識がない状態でも、ゲームを楽しみながら理解を深める事ができます。
⑤第2期以降の実施
第2期も今までと同じ②〜④のフローを繰り返します。⑥振り返りと講義
ゲームの振り返りと、会計基礎についての講義を行います。通常の会計講義だと、初心者の人にとってはかなりとっつきにくい内容になりますが、一度ゲームで体験している内容なので、難しい会計用語も、体験を通した理解があります。
「借入をして無理に新規出店をしたのに、売上が思ったより上げられなかったから、利益を出せなかったのか」
というように、ゲームを通して全体像を理解してから講義を受講することで、より深い理解につながります。