こんな研修をお探しの企業様にオススメです!
- ・財務会計の基礎知識を身に付けさせたい研修を探している
- ・社員に経営者視点を持って欲しい
- ・飽きずに、楽しみながら研修に参加してもらいたい
上記のような研修のニーズをお持ちの企業様に向けに「体験型」のビジネスゲーム研修をご提供します。
財務会計ゲーム「財務ファクトリー」のご紹介
経営シミュレーションゲーム「財務ファクトリー」とは
本ゲームは自動車メーカー(製造)の経営者となって、
材料や工具などを仕入れ、自動車を製造し、顧客へ販売する
経営シミュレーションゲームです。
損益計算書や貸借対照表の理解につながり、経営感覚が養えるゲームです。
ビジネスに必要な要素を体感的に学び、実践につなげられる研修用のビジネスゲームです。
ルールがシンプルでわかりやすく、どなたでも研修に参加することが出来ます。ゲームを通じて、財務・会計を学べるゲームです。
財務会計ゲーム~財務ファクトリー~の特長
●制約条件内で材料や機械、人員をもとに自動車を製造し、それを顧客に販売することによって収益をあげます
●顧客や市場が示すルールや世界情勢の中で、「材料を仕入れて、良い製品を作り、顧客に販売する」のが基本です
●利益を拡大させるためには最小のコストに対して、最大の売上を狙うことが重要です。
●従業員数によって顧客に提供できる数が変わり、利益を最大化させるために必要な経営視点を学べます。
詳細については、お問い合わせください。
財務会計ゲーム「財務ファクトリー」の実施の流れ
「財務ファクトリー」実施の概要
実施時間:3時間~6時間程度
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル
特徴:
- ①ゲーム体験を通じてB/S(貸借対照表)とP/L(損益計算書)の関係性を直感的に理解する機会をご提供します。
- ②チームワークの重要性を学ぶことができます。
- ③指示待ち受け身ではなく、主体性(リーダーシップ)を発揮することの重要性に気付くことができます。
- ④コミュニケーションを取ることの重要性を再認識できます。
「財務ファクトリー」の特徴としては、経験学習モデルをもとに参加者が成長できるように設計されています。
※デービッド・コルブ「経験学習モデル」
※原則として、1卓4人~6人でプレイします。 グループ数は、キットがあれば同時に何グループでもプレイ可能ですが、多くなると、ルールの理解をサポートするためにサブ講師が必要になる可能性がございます。
財務会計ゲーム「財務ファクトリー」の設定
参加者は自動車メーカー(製造)の経営者となって、材料や工具などを仕入れ、自動車を製造し、顧客へ販売する経営シミュレーションゲームです。
メーカーとして「原付、軽自動車、コンパクトカー、SUV、高級車」といった種類の自動車を製造・販売しています。手元にある資源や資金を有効活用しながら、製品をつくり、顧客に販売することで、自社の売上を拡大させることが目的です。
(借入フェーズ)→投資フェーズ→仕入フェーズ→加工フェーズ→顧客獲得フェーズ→販売フェーズの6つの業務フローを1ラウンドとして1期10ラウンドを行い、計2期(~3期)での最終利益を競い合ってもらいます。
財務会計ゲーム「財務ファクトリー」の実施の流れ
ゲームのルールと本研修を通じて、気付きを得てもらいたい「財務・会計の知識」について認識していただきます。
ゲームの実施(計4期実施)◎下記を1ラウンドとして1期は約10ラウンドを繰り返す ①借入フェーズ ※2期目以降
2期目以降の期首で借り入れをするかを決めます。 ②投資フェーズ
プレイヤーは数ある投資の種類から1つ選び、投資行動を行います。
・投資タスク例) ライン新設、営業マン採用、機械導入など
③仕入フェーズプレイヤーは市場ボードから自動車製造に必要な材料を仕入します。 ④加工フェーズ
加工ステップを行い、製品を完成させます。
※各製品は完成するまでに一定の時間(ラウンド)がかかります。 ⑤顧客獲得フェーズ
市場に出ている需要カードを選び、購入してくれる顧客を選択します。 ⑥販売フェーズ
プレイヤーは完成されている製品を需要カードに記載されている金額で販売します。
※販売フェーズまでに製品が完成されていないとそのラウンドは販売できません。
振り返りを通して、より深い研修に
振り返りを得てから、もう一度プレイすることで、成長した自分たちに気付くことができます。今までより明確かつ具体的に問題解決をすることができます。