このゲームでは、上司の依頼・指示に対して、相談(質問)を行い、もらった指示カードに従い、時間内に課題解決をしてください。
部下役は依頼された指示書を読み込みし、
もし疑問点や質問したいことがあれば、
ただし、上司は外出中のため、メールでの回答となり、そのメール文面を部下は読み取る必要があります。
本ゲームでは「2つの指示」が上司から依頼されてきます。
その指示の内容は、このような内容です。
●携帯電話のプラン選定をお願い!
⑤1つ目の指示が出された後、ゲームの途中(約10~15分後)で、もう1つの指示が出てきます。
「そろそろ経営計画発表会の会場を取らないといけない時期になってきたね。今年はお客様もたくさん呼んでパーティー形式でやるみたいだから、会場候補を調べてほしい」と、上司から依頼されました。
制限時間内に5つのリストから回答を決め、上司に報告しましょう。
⑥制限時間内にこの2つの依頼された指示に対して、報連相を駆使して、課題を解いてもらいます
ぜひ実施してみて下さい。
こんなコンテンツをお探しの方にオススメです
上記のような研修のニーズをお持ちのお客様に向け、体験型のビジネスゲーム研修をご提供します。
報・連・相ゲームのご説明
報・連・相ゲームとは
本ゲームは、その名の通り、報・連・相を駆使して行うシミュレーションゲームです。
新人や若手向けに活用もできますし、部下を持つ上司に体験してもらい、報連相の機能や意図を考えさせる研修用のゲーム(ビジネスゲーム)です。
本ゲームの概要
本ゲームはファシリテーター(講師)が上司役となり、参加者が部下役となり、実施します。
指示書をもとに課題をクリアしてもらいます。
上司に相談(質問)をすることが可能です。
しかし、部下は、いくつ指示が出てくるかはわかりません。
制限時間内に2つの指示を処理していただきます。
本ゲームのルール
報連相ゲームのルールを簡単に説明します。
②参加者が部下役となります。
③本ゲームは、原則、グループではなく、個人で進めます。
④上司から仕事の依頼が指示されます。
「最近、リモートワークも増えてきて、個人での電話代が増えてきているみたいなんだ!今のプランを見直しして、 5つのリストから探してほしい」と、上司から携帯電話のプラン選定を依頼されました。
制限時間内に5つのリストから回答を決め、上司に報告しましょう。
⑦上司に対して報告をしてもらいます
人数
推奨 5〜30名
1チームにつき、5名もしくは7名。
実施時間
推奨 1時間〜3時間
運営方法
金額
※研修実施を20名まで、2時間で実施した場合です。
詳細についてはお問い合わせください。
まとめ
報・連・相ゲームは新入社員に実施しても報連相の重要性を学べるコンテンツとなっていますし、
管理職に実施すれば目標の共有、指示の出し方など管理職としてのあり方を考えさせるコンテンツとなっています。
【ビジネスゲーム研究所】報連相ゲーム サービス資料 from NoriakiYonezawa
制約条件の中で、コミュニケーション能力を発揮し、課題クリアを目指せ!~報・連・相ゲーム~
①ファシリテーター(講師)が上司役となります。