中堅、管理職研修に使えるゲーム!
マネジメントの思考の癖を掴む!
~インバスケットカードゲーム<中堅・管理職版>~
こんな研修をお探しの企業様にオススメです!
- ・カードゲームを用いて、マネジメントの癖を把握させたい
- ・参加者自身の能力の発揮度を知りたい
- ・仕事の処理判断の精度を把握させたい
上記のような研修のニーズをお持ちの企業様に向けに「体験型」のビジネスゲーム研修をご提供します。
マネジメントの思考の癖を掴む!
インバスケットカードゲーム<中堅・管理職版>
インバスケットカードゲーム<中堅・管理職版> とは
そもそも「インバスケット」とは?
一般的にインバスケットとは、まだ決裁がされていない書類が入った「未処理案件」を意味します。
未開封のメールが溜まった受信箱をイメージすると分かりやすいかもしれません。
制限された時間内に主人公の立場になりきり、お客様からのクレームや部下からの相談など、どの職場でも起こりうるような案件を、的確に、かつ迅速に、
精度高く処理を行うことができるのかを測るシミュレーション演習のことを指します。
【概要】
インバスケットカードゲームでは、解決すべき案件ごとに専用のカードを用いて、処理方法について回答を行います。
その際、グループのメンバーと競いながら、専用のカードを取得します。各カードには、発揮した能力が紐づいており、カードを集計することによって、能力の発揮度を知ることができます。また、選ばなかったカードを振り返ることで、ご自身に足りない選択肢の幅を増やすきっかけにつながります。
<インバスケットで発揮したい能力>
・問題発見力
・問題分析力
・創造力
・意思決定力
・洞察力
・計画組織力
・当事者意識
・ヒューマンスキル
・生産性
・優先順位設定力
ゲーム後に上記の能力が発揮できたのか、できなかったかを判断できるため、仕事の進め方の癖を自己理解することができ、 自分自身の長所と短所を理解することで、業務改善に繋げられるのです。
◎当社では、インバスケット研究所様のカードゲームを用いた研修を行っております。
インバスケットカードゲーム<中堅・管理職版>の実施要項
【ゲームの進め方】
各プレイヤーの置かれた立場、問題集、意思決定シートを配布資料としてお配りします。
① まず、各プレイヤーは指定された「未処理案件」に対する対応方法を具体的に記述式で書いてもらいます。
② カードの表面(行動が書かれた面)を上に向け、各グループごとに広げます。
③ 上記②で回答した処理を基に、制限時間内で、早い者勝ちでカードを取ります。
※1ゲームにつき取得できる枚数に限りがあります
④ 上記③で取得したカードをメンバーに見せながら、具体的な行動を発表します。
カードに記載の行動と、発表している内容が一致しているとメンバーが認めれば、そのカードを取得できます。認められなければカードを返却します。
⑤ ③と④の工程をもう2案件実施します。
3ゲームを通じて、取得したカードを裏返し、集計表を用いてアルファベットごとに何枚取得したかで得点を算出します。 集計表の合計点によって、能力の発揮度を簡易的に表しています。
【人数】
推奨 4〜30名※人数によって変動しますが、1グループ4~6名になります。
【人数】
推奨 4〜40名※人数によって変動しますが、1グループ4~6名になります。
【実施時間】
推奨 3時間~4時間30分【運営方法】
講師派遣費用感 ¥200,000〜(税別)
※3時間の場合で受講生30名までの費用感となります。
詳細についてはお問い合わせください。