ビジネスマナー研修の理解度を測ることができるゲーム！

～「マナーの達人」ゲーム～

マナーの達人のご説明

マナーの達人とは

• マナーの達人は、ビジネスマナーの知識をカードを使用して、学ぶゲームです。各自の持ちポイントは10ポイントです。各自の持っているポイントを取り合うゲームです。

• マナーの達人は、個人戦でも、チーム戦でも行えますので、チームビルディングの要素としてもご活用ができます。

【ゲームのポイント】

・マナーの達人では、ビジネスマナーを身に付けていないことによる弊害について、
身を持って理解してもらえます。
もし、ビジネスマナーを知らず、クイズに答えられず、ポイントが手持ちの10ポイントから減ってしまっていては、相手からの信頼を失う可能性が現場でも起こり得るという点です。

・ビジネスマナーを知らないことが、知らぬ間に相手(お客様や取引先)からの信頼を失っている可能性があり、特にお客からの信頼損失は企業としての信用を失うことに繋がりかねないということを理解してもらえます。

・今回のゲームでは、ビジネスマナーを一通り学んだ上で、確認テストとしてご活用いただくことがおすすめです。

マナーの達人 実施要項

ゲームの設定

ゲームの流れ

参加者に、以下のマナーの10テーマのうち、1テーマずつを各自に割り振っていきます。

テーマを決めた後、各々が別テーマの人間を選び、マナークイズのバトルを行います。
1クイズにつき、1ポイントをお互いにBET(掛け)します。AさんとBさんがともに正解だった場合、もう1度、再戦することができます。

Aさんが正解で、Bさんが不正解だった場合、勝った方のAさんが、
負けた方のBさんのポイントを獲得し、BさんはポイントをAさんに渡します。

両者のどちらもが、不正解になってしまった場合は、ポイントが回収されてしまいます。
※進行している司会(ファシリテーター)の席においてある不正解者ボックスへ行き、ポイントを渡します。

バトルが終了したら、別テーマの人間を再度、選び、同じようにマナークイズのバトルを行います。 あらかじめ制限時間を設定しておき、時間が来るまで繰り返しゲームを行います。
ただし手持ちのポイントが0になってしまった場合、強制終了となります。
※マナーポイントが0になってしまうということは、マナーができない場合は、相手からの信頼を失ってしまうということを示しています。

マナーの達人では、ポイント数に応じて、級と段位が付き、それによって順位が決まります。 仮にトップが同じ段位になった場合は、最終的な正解率で判断し、決定します。

チーム戦の場合も、基本的な流れは、個人戦と一緒ですが、チーム戦は、基本3人チームで行います。
チーム戦は、個人戦と違い、3人で一緒に答えを考えることができるため、チームワークの高さも求められます。

人数

推奨 6〜100名
※100名前後の大規模実施も可能です。

実施時間

推奨 30分〜2時間

運営方法

①講師派遣
②キットのレンタル

金額

①講師派遣：￥75,000〜(税別)
②キットのレンタル：￥30,000〜（税別）
※最大2時間、20名までの対応の場合
※人数によって金額は変動いたします。

マナーの達人のご紹介スライド

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