上司からの仕事の依頼を受け、仕事のスタイルを考えるゲーム
「~実践仕事術!パシリの流儀~」
こんな研修をお探しの企業様にオススメです!
- ・仕事の進め方を体験し自己理解を深める研修用ゲームを探している
- ・参加者のプレイスタイルを通して、仕事の進め方を客観視したい
- ・参加者の行動傾向や判断基準が共有されることで、適材適所のヒントにしたい
上記のような研修のニーズをお持ちの企業様に向けに「体験型」のビジネスゲーム研修をご提供します。
実践仕事術!パシリの流儀のご紹介
実践仕事術!パシリの流儀とは
【ゲームの概要】
曖昧な上司の指示をもとにに、その条件に合うパンを購入してくるという仕事ゲームです。
上司がプレイヤーにパンを買ってくるように指示を出します。
「焼きそばパン」のように商品名を教えてくれれば良いですが、上司の指示はいつも曖昧です。上司の言葉をもとにどんなパンが求められているのか、推測・判断して上司の気に入るパンを買って来れるかがクリアできるポイントです。
制限時間内に「パンを持ち帰る」ことで、獲得した合計ポイントが最も多いプレイヤーの勝利です。
制限時間の中で、上司から情報収集したり、どんなパンが良いかを考えたりしながら、スピーディーに、そしてより正確にパンを持ち帰ります。
実践仕事術!パシリの流儀の実施要項
【ゲームの特徴】
参加者のプレイスタイルを通して、参加者の自己理解を深めるビジネスゲームです。
プレイしながら、各自の仕事の進め方を客観視でき、どういった仕事のタイプなのかを自己診断することができます。
また上司やリーダーはプレイしたメンバーにどんな傾向があるかを観察し、マネジメントを行う上でのヒントを得られます。
【ゲームの進め方】
このゲームでは、1番始めのプレイヤーから順に最後のプレイヤーまで全員が1回ずつ手番を行うことを1巡といい、2巡した後、勝利判定を行います。
手番のプレイヤーは、1プレイ行い、獲得したポイントや残り時間などの条件を満たすと、1回の手番の中で最大3回までプレイすることができます。
1回のプレイは、<準備フェーズ>→<購入フェーズ>→<評価フェーズ>の順に行います。
<準備フェーズ>では、全員でプレイ開始前の初期状態にセットします。
<購入フェーズ>では、制限時間内に、異例内容の有効値に合ったパンカードを探し、会社へ持ち帰ります。
<評価フェーズ>では、持ち帰ったパンが、指令カードで示された有効値の範囲内であるかを全員で評価します。
【人数】
推奨3〜30名
※チーム制ではなく、個人戦です。
【実施時間】
推奨 20分~1時間
【運営方法】
講師派遣、または、運営キットのレンタル、販売
【費用感】
・講師派遣 ¥45,000〜(税別)10名まで
・キットのレンタル ¥12,000〜(税別)10名まで
・キットの販売 \24,000〜(税別)10名まで
詳細についてはお問い合わせください。