ハラスメント研修の初期導入に最適なカード研修!『ワークハラスメント防止カード研修』

ハラスメント研修の初期導入に最適なカード研修!『ワークハラスメント防止カード研修』

ワークハラスメントに該当するかどうかをカードを使って学べる!
ハラスメント研修の初期導入に最適なカード研修

~ワークハラスメント防止カード研修~

こんなコンテンツをお探しの方にオススメです

  • ・ハラスメント研修に使えるゲームを探している
  • ・小難しいハラスメント研修で、みんなで話し合いながら、気軽に学べる内容を探している
  • ・ハラスメント研修の前後に理解度を確かめる内容の研修を探している

上記のような研修のニーズをお持ちのお客様に向け、体験型のビジネスゲーム研修をご提供します。

ワークハラスメント防止カード研修のご説明

ワークハラスメント防止カード

ワークハラスメントの多くは、職場環境が悪化する中で発生すると言われおり、年々、ハラスメントに関する問題が発生しております。 ワークハラスメント防止カードは、職場におけるハラスメントについて、事例が書かれたカードを使いながら、ハラスメント行為なのかどうなのかを議論し、ハラスメントについての理解を深める研修ツールです。

ワークハラスメント防止カード

本カードでは、50種類の「明らかなハラスメント行為」「ハラスメントになりうる可能性がある行為」「ハラスメントを引き起こす原因となる行為」が記載されています。 そのカードを実際の職場に照らし合わせて、「職場で発生(レッド)」「起こりうる(イエロー)」「問題なし(ブルー)」に分別して、置いていきます。

本カードを使って、それぞれの行為が職場に発生していないか、また発生している原因そして改善策は何か?をグループワークで話し合い、最終的には自社の職場のハラスメント防止策10か条を作成することで、職場全体で職場環境を改善していくことを目指します。

【本カード研修のポイント】


ハラスメント研修は、判例などをもとに事例紹介を行うケースが多いですが、それだけだと、当事者意識が持てず、聞いているだけになりがちです。本カードを使用することで、当事者意識を持たせながら、研修を進めることができます。

自分たちの所属する会社の当事者として、カードに記載されている行為が発生しているのか、起こり得るのか、問題なしの状況なのかを話し合うため、受け身の研修になりがちなハラスメント研修の効果を高めることができます。

※こちらのワークハラスメント防止カードは、㈱ブレインコンサルティングオフィス様とライセンス契約を結び、研修実施、販売をしております。

ワークハラスメント防止カード研修 実施要項



カード研修の使い方

用意するもの

ワークハラスメント防止カード(1チームにつき1セット)、模造紙、付箋、ペン

①準備

「カードを使って職場のハラスメントを防止するための対策を検討します」と参加者に伝えます。
「職場で発生(レッド)」「起こりうる(イエロー)」「問題なし(ブルー)」のカードを机に並べます。

②実施

グループごと、または全体で進行します。

50枚のカードを1枚ずつ進行役が読み上げます。

3枚のカード「職場で発生(レッド)」「起こりうる(イエロー)」「問題なし(ブルー)」のどれに該当するのか話し合って分類していきます。

なかなか分類が進まないようでしたら、「職場で発生(レッド)」⇒「大きな問題だ」、「起こりうる(イエロー)」⇒「問題だ」、「問題なし(ブルー)」⇒「身近でその例はない」と読み替えるようお伝えいただいても結構です。

上司と部下が一緒に参加、あるいはハラスメントの行為者とされる社員が参加する場合「一般論で話し合いましょう」「一般論でいいですよ」と伝えて進めるとよいでしょう。また複数の企業から参加者が集まる集合研修も同様です。 上司に遠慮して発言できなかったり、研修自体が個人攻撃になり得る可能性もあります。参加者を知った上で研修を実施しましょう。

ハラスメント防止 ワークショップ

③検討会

「職場で発生(レッド)」、「起こりうる(イエロー)」に分類されたカード群について、対策を考えます。

「職場で発生(レッド)」「起こりうる(イエロー)」に分類されたカードを以下の3つに分け、話し合う優先順位を決めます。


1) 絶対に話し合うべきテーマ
2) 時間があれば話し合うべきテーマ
3) 後日に話し合うテーマ

「1) 絶対に話し合うべきテーマ」で選んだ複数枚のカードを並べて、以下のようにすすめます。

①模造紙とフセンを用意します。[島形式のグループワーク]

②「原因は何だと思いますか?」
・付箋に書き出します。[セルフワーク:5分]
 ⇒1つのフセンに1つの意見を書いてください。
・模造紙にフセンを貼ります。[グループワーク:10分]
 ⇒同じような意見を小グループにまとめます。それぞれのグループに小見出しをつけます。
・グループ発表[1グループ3分~5分]

③「改善策を考えましょう」
・フセンに書き出します。[セルフワーク:5分]
 ⇒1つのフセンに1つの意見を書いてください。
・模造紙にフセンを貼ります。[グループワーク:10分]
(同じような意見を小グループにまとめます。それぞれのグループに小見出しをつけます)
・グループ発表[1グループ3分~5分]

④職場のハラスメント防止策10か条を作りましょう
・グループで話し合いながら、模造紙に直接ハラスメント防止策を書きます。
「~しない」という表現ではなく「~するとよい」「~しよう」と肯定的な表現に変換すると、具体的な行動指針となります。
可能な限り肯定的な表現にすることもチャレンジするとよいでしょう。

ハラスメント防止 ワークショップ

人数

5〜40名 (1セット4~5名)

実施時間

推奨 90分〜3時間 (話し合うカードの枚数により時間を調節できます)

運営方法


①講師派遣
②運営カードキットの販売

※運営カードの販売時には使い方マニュアル(pdf)などが含まれます。

金額

①講師派遣 ¥120,000〜(税別)
※最大3時間、30名までの対応の場合
※講師派遣の場合は、ハラスメント研修の事例紹介の講義(約1時間)も行います。
※人数によって金額は変動いたします。

②カード販売 ¥11,000〜(税別)¥12,100〜(税込)
※2セット分入っております。2セットで10名まで実施が可能です。


詳細についてはお問い合わせください。


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