チームビルディング研修に有効なゲーム&ワーク20選!

チームビルディング研修に有効なゲーム&ワーク20選!

チームビルディング研修に有効なゲーム&ワーク20選!

学校教育や企業研修、定期的な勉強会において、チームビルディングを目的とした、様々なアプローチの方法がありますが、導入しやすく、参加メンバーも楽しめるものとして代表的なものが「ゲーム」や「ワーク」です。ただ、「ゲーム・ワーク」と言っても、多種多様なものがあるため、どのような内容で、どれぐらいの時間でできるのかを整理し切れず、悩まれることも多いでしょう。

そこで、今回はチームビルディングとして取り入れると効果的な「ゲーム」・「ワーク」の例をご紹介していきます。


その1.コンセンサスゲーム「NASAゲーム」


NASAゲームは、チーム内で、アイテムの優先順位を話し合い、メンバーとの合意形成を行うゲームです。設定は、月に不時着した宇宙飛行士となり、320km離れた母船に戻るため、手元に残った15個のアイテムに対して優先順位をつけていく、というゲームです。

●方法(所要時間:30分~1時間半)


1.参加者を4~6人ずつのグループに分けます
2.始めに、個人でアイテムの優先順位と理由を考えます
3.次にグループで話し合い、グループとしての優先順位と理由を決めていきます。
4.正解とグループの答えがどれだけズレたかを計算し、チーム効果を測ります。

適当や妥協して順位をつけるのではなく、正解だと思うロジック(筋道)を明確にし、メンバー間の合意の上で決定することが求められる内容です。 このゲームの面白いポイントは、NASAによる模範解答があり、模範解答に最も近いチームの勝利となります。

その2.コンセンサスゲーム「砂漠からの脱出ゲーム」


「砂漠からの脱出ゲーム」は、先程のNASAゲームと同様のゲームで、メンバーとの合意形成を行うゲームです。設定は、「搭乗していた飛行機が到着予定の場所から100km離れた砂漠に不時着してしまいました。生き残るために、手元に残った12個のアイテムに対して、優先順位をつけて決めていく」、というゲームです。

●方法 (所要時間:30分~1時間半)


1.参加者を4~6人ずつのグループに分けます
2.始めに、個人でアイテムの優先順位と理由を考えます
3.次にグループで話し合い、グループとしての優先順位と理由を決めていきます。
4.正解とグループの答えがどれだけズレたかを計算し、チーム効果を測ります。

適当や妥協して順位をつけるのではなく、正解だと思うロジック(筋道)を明確にし、メンバー間の合意の上で決定することが求められる内容です。 このゲームの面白いポイントは、専門家による模範解答があり、模範解答に最も近いチームの勝利となります。

その3.コンセンサスゲーム「雪山での遭難ゲーム」


「雪山での遭難ゲーム」は、先程のNASAゲームと同様のゲームで、メンバーとの合意形成を行うゲームです。設定は、「雪山に向かっていたスキー客であるみなさんは、搭乗していた飛行機が到着予定の場所か32km離れた雪のひどい山岳地帯に不時着してしまいました。生き残るために、手元に残った10個のアイテムに対して、優先順位をつけて決めていく」、というゲームです。

●方法 (所要時間:30分~1時間半)


1.参加者を4~6人ずつのグループに分けます
2.始めに、個人でアイテムの優先順位と理由を考えます
3.次にグループで話し合い、グループとしての優先順位と理由を決めていきます。
4.正解とグループの答えがどれだけズレたかを計算し、チーム効果を測ります。

適当や妥協して順位をつけるのではなく、正解だと思うロジック(筋道)を明確にし、メンバー間の合意の上で決定することが求められる内容です。 このゲームの面白いポイントは、専門家による模範解答があり、模範解答に最も近いチームの勝利となります。

その4.ジョハリの窓エクササイズ


ジョハリの窓エクササイズは、ジョセフ・ラフトとハリー・インガムが提唱した「ジョハリの窓」を活用したワークです。ジョハリの窓とは、「自分から話をする自己開示」と「他人からのフィードバック」をもとに、開放の窓(私も相手も知っている領域)を拡げることが、コミュニケーションの質を高め、成長に繋がるというものです。

例えば、営業の人が自身の営業力を客観的に知りたいとき、講師の先生が自分の指導力を理解したいときなどに、このエクササイズが役に立ちます。

●方法 (所要時間:30分~1時間半)


1.例えば、「社内講師を行っているメンバー」に集まってもらいます
2.ロールプレイングで、見てほしい方から順番に講師デモを10分~15分で、行ってもらいます
3.講師デモを行った人は、部屋から退出してもらい、他のメンバーたちから今の講師デモについて感じたことを進行役が質問し、コメントを引き出し、「良い点」、「改善すべき点」に分けて、模造紙に書き出していく。コメントする人は、できるだけ具体的で客観的な観察結果を述べるように心がけましょう
4.退出していた本人に部屋に戻ってもらい、模造紙に書いたことに従って、進行役が解説していきます
5.本人からの質問には、その場で答えられるものは、参加者から答えてもらい、匿名を希望する場合は、別途回答するようにしましょう。

その5.ラインナップ


ラインナップでは、合図とともに、五十音順、誕生日順、などの順番になるように輪を作ってもらい、勝ったチームの勝因、負けたチームの敗因を振り返り、チームで協力し合うことの大切さを感じてもらうゲームです。

●方法 (所要時間:20分~30分)


1.参加者を数名ずつのチームに分けます
2.全員が起立して、チームごとに1列に並んでもらいます
3.参加者の「名前の五十音順」、「生まれた月日の順」、「今朝の起床時間順」などと進行役が指示を出し、チームが並び終わるまでの時間を競います
※始めは、「背の高さ順」等の簡単なものから始め、次第に難しいお題(携帯の電話番号順など)に移っていくと、スムーズにでき、盛り上がります
4.勝因、敗因を振り返り、全員がチームで協力し合うことの大切さを理解してもらい、リーダー、フォロワーの役割の重要性を理解してもらいます

その6.目標設定(Goal)×PDCAスキル@ペーパータワー


もともとペーパータワーとは、20~30枚の用紙を使い、制限時間内で、できるだけ高いタワー(塔)を建てるゲームです。制限時間終了後、全員が紙から手を放し、倒れることなく、自力で立っていなければいけないなど複数ルールあります。
G-PDCA@ペーパータワーは、チームビルディング要素のあるペーパータワーに目標設定スキルと改善PDCAの要素を加えたゲームです。

●方法 (所要時間:1時間~3時間)


1.4~6人で1つのチームを組んでもらいます
2.合計3回ゲームを行いますが、1回目の作戦タイムで、他チームに勝つための目標設定を行い、制限時間内にタワーを組み立てていただきます
3.2回目では、1回目で行ったゲームの振り返りと改善、調整を行い、 さらに細かく目標設定をしてもらいます
4.高さだけでなく、使用する紙の枚数や工数などもあらかじめ決め、目標を立ていきます。 そして実際に立ててみて、結果はどうだったかを振り返り、改善していくという流れで行います。
5.上記の2.~4.を3回終わるまで繰り返し、行います。

目標設定の重要性を理解し、腹落ち感があるワークを探している企業様やPDCAサイクルを回し改善することの重要性を感じてほしい企業様にオススメです。

その7.ペアで道案内


ペアで道案内は、2人1組になり、屋内屋外で相手とのコミュニケーションを交えながら、ゴールに向かうゲームです。

●方法 (所要時間:20~30分)


1.2人1組のペアを組んでもらいます
2.一方が目隠しをし、他方が声だけで道案内します(屋内<部屋>で、やるときは、椅子・机などの障害物を避けながらゴールに案内します)
3.終了したら、「言葉のコミュニケーションはどうですか?」、「相手を信頼して、身を任せられましたか?」と問いかけながら振り返るようにしましょう。

その8.目標共有と情報伝達「部課長ゲーム」


部課長ゲームとは、報告・連絡・相談、いわゆる報連相の研修や、管理職向けのあるべき姿(目標設定、リーダーシップ、情報共有など)について考えさせる研修用のゲームです。

●方法 (所要時間:1時間~3時間)


1.原則として1チーム5名で実施する。(7名でも可能)
2.5名のうち、1名が部長、2名が課長、残り2名が平社員役となります
3.社員間の口頭でのコミュニケーションは禁止です
4.コミュニケーションはメモ用紙を渡すことでのみ取ることができます
5.その他細かいルールは、以下のページ:部課長ゲームをご参照ください

チームメンバーには部長・課長・平社員のいずれかの役割が与えられており、クリア条件は部長役のみが知っているという状況です

部長は、課長や平社員もクリア条件を知っていると勘違いするため、クリア条件を知らない他の課長や平社員は何をすれば良いのか、なぜそのような指示を出されるのかよくわからないままプレイが進んでいきます。

ゲームで起こったことを現実的な問題と関連付けて振り返り・講義を行うことで
指示の出し方、報連相の重要性、管理職としてのあり方を考えさせていきます。

その9.リーダーズ・インテグレーション


リーダーズ・インテグレーションは、新任の管理者をすぐにチームに馴染ませたいときや今の組織でリーダーと部下の関係を改善したいときに有効なワークです。

●方法(所要時間:1時間~3時間)


1.チームから信頼されているメンバーを進行役として選んでください
2.全員が入れる部屋の会議室と10枚以上の模造紙、マーカーなどを用意してください
3.初めに進行役から今回の目的やリーダー/メンバー双方への期待を説明し、進行役の役割を紹介します
4.リーダーに別の部屋へ退席してもらい、リーダーやチームに関する質問を進行役が引き出し、ホワイトボードに記録していきます
 ※その際は、誰の意見かはわからないようにします
例) ・リーダーについて知っていること
   ・リーダーについて知りたいこと
 ・リーダーに知っておいてほしいこと
 ・チームがリーダーのためにできること
5.リーダーに部屋に戻ってもらい、回答の準備をしてもらいます
6.リーダーは、質問に順番に回答していきます。ただし回答したくないこと、回答できないことは、しなくても構いません。リーダーから約束事があれば、その場で宣言してもらいます
7.最後に約束内容やアクションプランを確認した後に、リーダーやメンバーに感想を発表してもらいます

このワークの成功の秘訣は、いかにリーダーが素直に、正直に自己開示できるかどうかです。自己開示がうまくいけば、両者の距離感は近くなりますが、答えをはぐらかしたり、誤魔化したりすると、関係は悪くなるので、注意しましょう。

その10.ワールドカフェ


あるテーマについて、人数を集め、広く、深い意見交換をしたいときに効果的な内容です。
人数は数人から100人以上まで幅広く行えます。

●方法(所要時間:1時間~3時間)


1.4~5人単位で座れる机を用意し、各机には、カラフルなマーカーと模造紙を1~2枚開いておく
2.参加者全員にどこかの机に座ってもらう
3.5~10分間で全員が話し終わるようにお願いし、話し合うテーマと鍵になる質問を案内し、一斉に会話を開始してください
4.会話のポイントを、各自、机の上に広げてある模造紙に、カラフルなマーカーを使って書き残してください
5.時間が来たら、その机のホストを決め、ホスト以外は、別の好きな机に移動します
6.移動したら、ホストが第1ラウンドの会話を3分前後で、共有して第2ラウンドを開始します。5~10分かけて、新しいメンバーと話を深めたり、広げたりします
7.終わったら、新たにホストを決めて、全員移動してもらいます。このプロセスを数回繰り返していきます

その11.プロジェクトマネジメントの「鉄塔ゲーム」


鉄塔ゲームとは、チームごとに分かれ、お客様から依頼された『鉄塔』をおもちゃのブロックを使用し、作り上げるゲームです。 順位を決めるポイントは、お客様のニーズを満たしているか?それを踏まえ、当初、計画を立てたスケジュール・コスト・品質で、きちんと作り上げたかどうかを競い合い、優勝を決めます。

●方法(所要時間:1時間30分~3時間)


1.4~5人で、1つのチームを作ってもらいます
2.まずは、お客様からの情報をもとに見積書と設計書および施工計画書の作成を行います


3.次に、お客様へ見積書と設計書、施工計画書を踏まえて、プレゼンテーションを行います
4.最後におもちゃのブロックを使い、設計書通りに施工を行います
5.事前の計画(見積書、設計書、施工計画書)と実際の施工(鉄塔建設)と差異が少ないことがポイントです

ゲーム後は、チームで動く上でのポイントやリフレクションタイム(内省)を設け、どうすれば次回以降、結果を改善できるか?を話し合います。また、プロジェクトマネジメントの基本である5つのプロセス「立ち上げ、計画、遂行、コントロール、終結」について講義を行い、ゲームと照らし合わせて振り返りをしていきます。

おもちゃのブロックを使用し、プロジェクト・マネジメントの簡単な基礎をゲーム感覚で、楽しく学べるものです。

その12.メンバーの取扱説明書


このワークは、新しいスタッフがチームに加わったとき、あるいはチームの雰囲気を変えたいときに、あえて人を商品に見立てて、「取扱説明書」を作成し、楽しい雰囲気づくりに使うこともできます。

●方法(所要時間:1時間3~3時間)


1.4~5人で1つのチームを作ってもらいます
2.進行役をチーム内で1名決めます
3.あらかじめ作成、準備しておいたワークシートに各自が記入します

ワークシート例)
①商品説明 
┗性能や用途:あなたの特技、特筆すべき経験、スキル、強み、「こんな時に使ってください!」など
②この商品「私」の上手な使い方
・好ましい仕事の依頼のされ方、任され方 ・嬉しい褒め言葉、やる気の出る環境
③取り扱い注意!~これはやってはいけない~
・周りが言ってはいけないNGワード など


4.1人20分~30分の時間をとって、グループ内で共有します
5.残りのメンバーは質問をしながら、理解を深めてもらいます
6.終了後、それぞれの感想を聞き、「今後、どういったコミュニケーションを取りたいか」などの所感を聞いていきます

取扱説明書のワークシートの質問項目を固すぎない内容にし、面白い内容も入れると和気あいあい盛り上がって、楽しくできます。

その13.人間彫刻


人間彫刻は、気軽に準備物もなく、すぐに実施できる内容です。
2人~数人のグループを作り、「スカイツリー」、「スマートフォン」、「満員電車」など、与えられたテーマを身体で表現して彫刻を作っていくワークです。 慣れてきたら、グループの人数を増やし、「公園」「仕事場」など、モノではなく、シーンをみんなでつくっても協力意識が高まり、面白い内容になっていきます

その14.貿易ゲーム


貿易ゲームは、国際理解のための開発教育分野で使用されているワークで、各チームが1つの国になって、貿易を行うゲームです。 設定されている国は、資源が豊富な国、資源は無いが、技術は高い国、偏った資源しか持たない国など、様々です。

条件や環境が違う国同士が取引することで、互いの利益を最大化するゲームです。

●方法(所要時間:2時間~4時間)


1.4~5人で1つのチーム(国)をつくり、チームの代表者が国を選ぶ選択権のカードを引きます。
2.選んだ国によって資源、技術が違うため、それぞれの条件にあったアイテムを配っていきます
3.資源は、紙で、技術は文具、金は紙幣です。指定された形の商品を作れば、国際銀行がある値段で買い取ってくれ、できるだけ利益を増やすことを目標に行われます
4.ゲームの途中で、世界情勢や環境の変化によって、材料や製品の価格が変動したり、規格が変更になったりして、そういった状況変化に素早く対応しなければいけません

チーム内の役割分担も明確にできるか、また他国との交渉力などによって、国力の差がはっきり変わっていく面白いゲームです。

その15.ボール回しゲーム


ボール回しゲームは、サークルになって、1人がゴムボールを持ち、そのボールを全員に回すスピードを競うゲームです。

●方法(所要時間:30分~1時間)


1.まずは10名前後の1グループになり、サークルを作ってもらいます
2.ゴムボールを各チームに1つ用意します。
3.全員が必ず手で触れるようにルールを伝え、作戦タイムを設けます
4.作戦タイム後は、本番タイムで、1番速いチームのタイムを計測します。
5.実施回数は、2~3回繰り返すことで、PDCAサイクルを回す練習にもなります。

全員で、同じ目標(方向性)に向けて、話し合いを行うことで、チーム内に役割分担が生まれ、成果が見え出します。どうすれば、できるのかを考えるキッカケになり、行動の量を増やす重要性も理解してもらいやすいワークです。

その16.フラフープリレー


フラフープリレーは、全員で手をつないで、円になり、手を離さずに、フラフープが1周回るまでの時間を計測するゲームです。ゲームを3~4回繰り返し、計測タイムを短くする方法を全員で話し合いながら、考え、短縮化を目指すゲームです。

●方法(所要時間:30分~1時間)


1.1チーム10~20名で一列に並んでもらいます
2.進行役がルールを説明し、まずは作戦タイムを設けます。
3.作戦タイム後は、本番タイムで、1番速いチームのタイムを計測します。
4実施回数は、2~3回繰り返すことで、PDCAサイクルを回す練習にもなります。

フラフープリレーを実施すると、初めは各々が様子見で、意見を言わないですが、少しずつアイデアがでてきます。なかなかうまくいかないので、チームに混乱が生まれる可能性もありますが、少しずつ、チーム内に役割分担が生まれ、成果が見え出し、チームで協働することの重要性を理解してもらいやすいゲームです。

その17.協力パズル


協力パズルは、厚紙の正方形を使い、チームが助け合って、チーム全員が協力して、パズルを完成させるゲームです。

●方法(所要時間:30分~1時間)


1.厚紙の正方形を人数分のピース(仮に5人の場合は、5ピース)に切ったパズルを複数セットします。切り方は、全部違う切り口にし、わかりづらくします
2.チームメンバー全員で協力し合って、完成させますが、ゲーム中は、一切、会話をしてはいけません
3.また自分のピースを人にあげることはできますが、他人のピースを欲しいという表現をしてはいけません

ゲームをやってみると、コミュニケーションが制限されてしまうため、かなり大変で難しくなりますが、チーム対抗で行うと、盛り上がります。自分のことばかり考えずに相手の置かれている状況や立場を理解し、コミュニケーションを自分から取ることで、チームビルディングになる秘訣だと気付いてもらえる面白い内容です。

その18.人間知恵の輪


人間知恵の輪は、7~8人でチームを組み、玩具の「知恵の輪」のように、できるだけ複雑に腕をもつれさせ、口頭による指示で解いていくゲームです。

●方法(所要時間:20分~30分)
・リーダー指示で輪を紐解く番
1.まずは、1人のリーダー役に対して、7~8人でチームを組みます。
2.メンバーは円になって互いに手を繋ぎ、絶対に離さないようにしながら、身体を入れ替えたりして、できるだけ複雑に腕をもつれさせ組みます
3.リーダー役は、メンバーの身体に触れることなく、口頭による指示だけで、もつれた輪をほどいていきます
4.そのときに、手を下したり、メンバーに指示以外のことはしてはいけません
5.ほどけるまでの時間を測り、記録しておきます


・メンバー同士で輪を紐解く番
6.次にもう1度もつれた輪をメンバーで作ります
7.今度は、メンバー同士がコミュニケーションを取りながら、自分たちでほどいていきます。
8.ほどけるまでの時間を測り、リーダー指示の場合と比べます

多くの場合、リーダーの指示だけよりも、メンバー同士で行った方が、短時間で解けるケースが多いです。
自律的な行動がチームによる問題解決につながることを学べる内容です。

その19.業務カイゼンゲーム


業務カイゼンゲームとは、各チームが製造業の会社となり、商品(折り紙)を製造し、 利益合計を競うゲームで、業務改善(PDCA)の要素を加えたゲームです。 チームで、お客様の求める商品を製造し、品質・納期・コストを意識しながら、利益の合計(利益剰余金)を競い合っていただきます。

●方法 (所要時間:1時間30分~3時間前後)


1.1チーム4~5人で複数チームを作ります
2.ルール説明を行い、各手順(作戦タイム、仕入れ、販売(検品)、原価計算・・・)ごとに、進行フローの説明をします
3.作戦タイムを設け、作戦タイムでは、設定された複数の商品の型を見ながら、 商品製造にかかる方法や時間、コストの計算を行いながら、作戦を立てます。
4.ゲームの流れは、仕入れ→製造→販売および検品を行い、販売した売上金額と原価計算、利益を記入します。1期目から3期目までの経営を行います。
5.業務改善PDCAの振り返りを行います

ゲームでは、作戦タイムで立てた目標と計画に対して、どうだったのか?を振り返り、検証(Check)を行い、うまくいった点、うまくいかなかった点を洗い出し、うまくいかなかった点をチーム内で、原因分析します。 そして、Act(改善)となる対策を打ち立て、実践していき、業務改善のPDCAを回す体験をゲームで行っていきます。チームで成果を出すために必要な改善思考をより理解できるような内容になっています。

その20.目隠しマスゲーム


目隠しマスゲームは、全員で手を取り合い、目を閉じた状態で、指示された形をメンバーと互いに声を掛け合い、想像をしながら、作っていくゲームです。

●方法 (所要時間:20~30分)


1.1チームが10人以上になるように円をつくって、目を閉じます
2.進行役が正方形、長方形、二等辺三角形、のように形を伝え、目を閉じたまま、作るように指示を出します
3.互いに声を出しながら、確認し合い、完成したと思ったら、「できた!」と答えてもらい、目を開け、完成した形を確認してもらいます
4.何度か行い、形の難易度を少しずつ上げ、行っていきます

終了した後は、制限された中でのコミュニケーションの取り方の難しさや適切な声掛けの重要性を理解してもらい、チームになるために必要な一人ひとりのリーダーシップやフォロワーシップの必要性を理解してもらうような振り返りを行っていくと、チーム活動が活性化されていきます。



今回ご紹介したゲームやワークは、下記の書籍を参考に記載をさせていただきました。 研修を設計される際にぜひご参考になればと思います。


【参考文献】
『チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法―』 堀公俊氏、加藤彰氏、加留部貴行氏 著


『ファシリテーターの道具箱』 森時彦氏・ファシリテーターの道具研究会 著

まとめ~ご案内~

当社では、上記20選で、ご紹介したコンテンツの一部を講師派遣で実施させていただく。もしくは、研修キットのレンタル(社内講師で実施可能)の2パターンでご提供しております。社内講師で実施したいが、準備に工数が掛けられない場合も含め、お気軽にご連絡頂ければと思います。
各コンテンツの詳しい資料の請求(無料)は下記からお問い合わせ下さい。

資料請求(無料)のお申込みDocument request

お問い合わせ内容必須
企業名・団体名必須
ご担当者様名必須
メールアドレス必須
電話番号必須
研修の目的必須研修の目的、ゴール、実施背景など簡単な箇条書きで構いませんのでご記入下さい
その他ご希望の実施時期や受講人数などございましたら、お気軽にご入力ください。

【執筆者情報】
ビジネスゲーム研究所 米澤徳晃
研修会社に入社後、研修営業、研修講師業に従事。その後、社会保険労務士法人で人事評価制度の構築やキャリアコンサルティング活動に従事。その後、独立。講師登壇は年間50登壇を超え、講師としてのモットーは、「仕事に情熱を持って、楽しめる人たちを増やし続けたい」という想いで、企業研修を行っている。

ビジネスゲーム検索

  • 階層

    選択してください
  • 目的/業界

    選択してください
  • 人数

    選択してください
  • 時間

    選択してください